すてきな笑顔のために、リラックス空間でメンテナンス。
診療ケース
Case1 メンテナンス
ご主人は昭和61年より、奥様は昭和62年より30年以上メンテナンスで通われて、とても綺麗で若々しいお口を保たれています。お口が健康だと、身体も健康に保つ事が出来ます。
Case2 子どもの成長発育
こどもの成長とともに、歯の成長はいつも大人が見守ってあげたいですね。
①口元が下がっているのがわかりますね。わずか、7ヵ月で、どうかわるでしょうか?
②小さかった顎を大きくして、歯をきれいに並べて表情筋のトレーニングをします。
③下がっていた口元が上がりましたね。そして下顎のラインがすっきりしました。
Case3 大人の矯正
この患者さんは 小さな時に上の前歯を1本失ってそのまま放置しておいたので正中が右にズレてしまって隙間が残っていました。
36歳の時に矯正治療を開始して3年半かけて歯を移動して歯を抜く事無しに前歯のBrを入れる事が出来ました。
Case4 掌蹠膿疱症と歯科治療
この患者さんは、2年半前に皮膚科にて掌蹠膿疱症の診断でお薬を手に塗っていましたが 3軒の皮膚科に通っていましたが、全く良くなりませんでした。お口の中では、中等度の歯周病と右下(レントゲンでは左下)に根の先が膿んだ歯と左上(レントゲンでは右上)に根の先が膿んだ乳歯がありました。
それぞれ根管治療と抜歯を行い、歯周病の治療を行ったところ、4ヶ月で皮膚の症状は無くなりました。
このように歯性病巣感染の場合、膿んでいる歯を治療することにより治癒してしまう場合が多くあります。
Case5 糖尿病と歯科治療
歯周病治療をしっかりすると糖尿病の数値が良くなります。
【S様のケース】
術前のヘモグロビンA1c6、0%が4ヶ月後には5、5%に減少し投薬が無くなりました
【A様のケース】
当院でヘモグロビンA1cを測定すると8、8%すぐに糖尿病専門医の治療と、歯周病治療を開始すると4ヶ月後には6、3まで下りました。
Case6 手荒れと歯科治療
【Y様のケース】
1本の根の治療と歯周病治療と禁煙が、ひどい手荒れを治しました。
【K様のケース】
15年前から手荒れを繰り返し、皮膚科を受診するが完治しないまま、ステロイド軟膏や服薬を繰り返していた。歯科治療開始して3ヶ月で手荒れが治りました。しかし1年半後、再び手が荒れてきました。また皮膚科受診して3ヶ月、ステロイド軟膏と服薬しましたが一向に良くならず急性糖尿病にもなってしまいました。前回怪しいと睨んでいた、隣の歯の根管治療をするとわずか3週間で手荒れは治ってしまいました。
Case7 根管治療
術前と術後の根の中の薬(レントゲンで白く写っています)が根の先までしっかりと入っているのがお分かりでしょう。
【M様のケース】
Beforeでは歯肉が腫れているのがわかります。レントゲンで見ると○印の黒い病気が原因で腫れています。きちんと根の治療ができていません。根の治療を施し、さらに2年後には、根の先の病気がかなり小さく治っています。
【T様のケース】
<Before>
高価な冠が被っている前歯3本ですが 根管治療がしっかりとなされていないので痛みが出て来ました。
<After>
3本とも根管治療を施しました。根の先までお薬を詰めることが大事で治療後6年経過していますが良好な状態を保っています。
【I様のケース】
<Before>
根の先に黒く見えるのが病巣です抜歯か?残せるか?微妙な状態でした。
<After>
根管治療、根管治療して12年後です 何とか骨が新生してくれ良い状態を保っています。